1 月 11 日(土)に、電算労の旗開きを行いました。
ソフトウェアセクションからは 7 名の参加がありました。
その他、Web からの参加を含め、電算労議長の畠山さんなど合計 11 名の参加がありました。
例年は金曜日に実施していましたが、今年は土曜日に実施してみました。
当日は午後に専門部会も予定されていましたが、合間の時間を利用して準備を進め、早く到着した方に買い出しを手伝ってもらうなどして、なんとか間に合いました。

しばらくの歓談の後、昨年に引き続き懐メロビンゴを行いました。
懐かしのヒット曲を 50 曲ピックアップし、それぞれ連番をつけてシャッフル再生しました。
再生された曲を参加者に当ててもらい、その曲につけられた番号がビンゴ番号になります。最初からサビまで流しましたが、多くは最初の数秒でどなたかが曲名を当てていました。
今年は 1970 年代から 1990 年代の曲を集めたので、どの年代の参加者も少しずつ馴染みのない曲も含まれていたかと思います。
最初にビンゴした方には超豪華景品を贈呈し、その後はカレンダーを配りました。
懐メロビンゴは、著作権の関係でできる機会は限られています。
JASRAC によると、(1)営利を目的とせず (2)参加費等を取らないイベントで (3)演奏者にもギャラを払わない という場合に限って著作権の手続を取らないで音楽を自由に使えます。電算労の旗開きはいずれもクリアしていますが、旗開き以外ではこの条件をクリアするイベントはなかなかありません。

さて、その後は参加者の方に 1 年の目標を話してもらいました。参加者は仕事面、健康面を中心にそれぞれの目標を共有しました。
桑波田の目標は就業率のアップと労働条件や契約金額の向上です。難易度は年々上がっていきますが安心して生活できるように取り組んでいきます。
■ コンピュータ・ユニオン ソフトウェアセクション機関紙 ACCSESS 2025年2月 No.448 より