お疲れ様です。文化部部長のKです。
今年の2月からは月の大半を大阪の実家に戻り、テレワークで東京の現場の仕事をしております。この形態で仕事をする形になった経緯は、昨年母が亡くなり実家に父が一人でくらしている状態になったため。もし父がなにかあった時に近くに居た方が良いと判断し、仕事先に大阪からのテレワークでの作業を打診したところ受け入れて貰えました。現場からは基本的に全営業日テレワークでいいよと許可を得ていますが、直接対面で仕事をする必要が出てきた時などは東京まで移動して出社する時もあります。東京まで行く頻度は参加するプロジェクトによって変るため、東京の蒲田の家も借りた状態のままにしています。(家賃もったいなくない?という意見もあると思いますが、東京の現場に出た時に数日滞在することになるので、その度に宿の予約をしたり、着替えやプライベートPCを持ち運ぶぐらいなら月7万程度しばらく負担しようと考えました。)
というわけで、東京在住だった今までと文化部への参加や運営のしかたが変わってきました。主に文化部のイベントは関東で行われることがほとんどなので、例えば例年の花見では朝から場所取りを担当することが多かったのですがこれも難しくなりました。また関東でのイベント企画の幹事としての協力もしにくくなりました。単純にイベントの参加人数およびマンパワーを増やすということもし難くなり、他の文化部のメンバーへの負担が増えてしまっている状態になっています。今後はイベントインフォメーションの作成や専門部だよりなどの記事作成などを中心に文化部に協力したいと考えています。
今後同じように関東外からコンピューターユニオンに参加する方が増える可能性もなくはないので、コロナ禍の頃にやっていたオンライン企画なども復活させて、関東のイベントに参加しにくい組合員との交流の場を作りたいと考えています。
組合員の皆さんにも協力をお願いしたりすることも増えるとは思いますが、よろしくお願いいたします。
■ コンピュータ・ユニオン ソフトウェアセクション機関紙 ACCSESS 2024年6月 No.452 より