2025年10月14日にWindows10がサポート終了になりました。自分が関連するパソコンは一通りWindows10からWindows11に変更しました。（ 記：某組合員） パソコンを買い替える必要があったところです。

　機械を操作するシステムがオペレーティングシステムであって、オペレーティングシステムを使うために機械を買い替えるのは本末転倒な気がしてしまいます。

　慣れの問題も大きいとはいえ、いらない画面効果がついたりメニュー操作が微妙に変わったり、毎回毎回使いづらいなぁと感じてしまいます。できるだけWindows10の操作感に戻せるように頑張りますが、よくよく考えると、Windows10を使い始めたときもできるだけWindows7に近づけようと頑張った記憶があります。 Windows7もWindowsXPの操作感に近づけようとしていた気がします。もしかしたら自分はWindows11の操作感をWindowsXPの操作感に戻そうとしているのかもしれません。 戻しきれなかったところはしょうがないので、慣れや別の手段でなんとかごまかしながら使うしかないですよね。

　Windows11の気に入らないところは、OSにあわせてパセキュリティ的にも日常的に対策をする必要があるでしょうから色々対策を繰り返して、いずれどこかのタイミングで刷新しなければならないことは致し方ないけれども。

　世間的にもWindows10からWindows11への切り替えが進んでいるわけですが、どうもここに来てWindows7のシェアが伸びているという話があるそうです。 え。そんなことある？ どうせWindows10もサポート終了してしまったなら使いやすかったWindows7でいいやってことなんですかね？？それならWindows10を使い続けたほうがまだマシだと思いますけれども。