ソフトウェアセクション委員長の仲村です。ソフトウェアセクションの大会にて再任していただき、ありがとうございます。
今回の大会は、新しい試みとして対面 + Web での開催となりました。対面での大会は 2019 年以来ということで随分久しぶりな感があります。今後もこの形式での大会になるのではないかと思います。今後も組合員の皆さんが参加し易いやり方を進めて行きたいと思っております。
今期は、コロナ罹患による体調不良や発熱などで仕事を休まざるを得なかった方が多かったです。私自身 7 月に罹患して一週間ほど会社を休みました。みなさんも、まだまだ油断せずに健康にご留意しながら過ごしていただくようにお願い致します。
9月16日に行われました大会では、まずはソフトウェアセクション全体の前期報告と、今期の計画を討議しました。
前期に引き続き、決算、予算ともに大きく問題がでることもなく可決していただきました。
今回の大会では、年末のクリスマス会の差別発言に関連して、ハラスメントについての討議も行うことができました。私自身の反省もふまえ、差別発言・ハラスメントの当事者にならないよう
に慎重な行動をして行きたいと思いました。
100 名を目指すための具体的なプランについての討議も行われました。私からは口コミ・紹介での組合員勧誘をみなさんにお願いしました。今後、みなさんのたくさんのアイデアを取り入れながら、組織拡大を目指してゆきましょう。
今期は、徐々にイベントを実施する機会が増えてくると思います。各専門部で様々な企画を立てていただくことになり、楽しみな1年となりそうです。
今期も様々な活動をとおして、ソフトウェアセクションを盛り立てていきましょう。
よろしくお願い致します。
■ コンピュータ・ユニオン ソフトウェアセクション機関紙 ACCSESS 2023年9月 No.431 より