今、労組の活動で使うアプリを、オープンソースで作ろうとしています。欲しい機能は私の都合の優先順で、
- ソーシャルネット一斉予約投稿
- チャット(グループ別、全体お知らせ)
- グループ内の文書の掲示
- カレンダー
といったところです。
組織部では Webサイト https://computer-union.jp/ の他に、 X ( 旧 Twitter ) 、Instagram などのソーシャルネットワークでも宣伝をしています。そして、その対象が増えています。それぞれのサービスで利用者が違いますし、また、おすすめの投稿の表示のアルゴリズムも違うようで、ときどき思わぬところで反応があります。つまり、始めたらなかなかやめられません。
しかしながら、全てに投稿するのは手間がかかります。イベントの写真を複数のメディアに投稿するには、温度上昇の止まらないスマホで10数分かかります。また、私が暇な時間と投稿したい時間はたいてい一致しません。そんなわけで先日サービス開始した Bluesky にもまだ手を出せていません。かといって、企業向けの有料のサービスを使うほどでのことでもないです。
実は以前、 PHP で Twitter と Mastodon の自動投稿ツールを作って使っていました。しかしながらイーロン・マスクによる API公開の方針変更で動かなくなってしまいました。その使い勝手もいまいちでしたし、作りなおそうというわけです。
興味のある人はご連絡ください。部内掲示板の「2024年4月号の感想」のコメント欄でいいです。収益の目処はありません。支部としてはサークル活動ということになります。以下のような技術を使います。
- 言語・フレームワーク: Flutter, Python
- 開発環境: GitHub, Visual Studio Code
- クラウド基盤: Firebase
- その他: レスポンシブデザイン, Material 3
■ コンピュータ・ユニオン ソフトウェアセクション機関紙 ACCSESS 2024年4月 No.438 より