映画配信サービスは、いつでもどこでも観たい映画コンテンツが観られることで、映画コンテンツの史上最高の視聴数を記録しています。その乱立で「どのサービスがいいのかしらん?」と迷っていませんか。今回もSS編集部の中澤が独断と偏見で、3大配信サービスを勝手にザックリですが、比較します。
Amazon Prime Video
価格:600円/月 5,900円/年
特色:Amazonプライム会員特典のあくまで一サービス価格が他のサービスに比べ圧倒的に安い
映画配信本数:洋画:約950本 邦画:約1,000本
* 見放題期間が短く、終了告知期間が短い。人気コンテンツを優先的に配信している。
Netflix
価格:約990円/月
特色:オリジナルコンテンツが豊富で、映画、ドラマ、アニメなど多彩なジャンル
映画配信本数:洋画:約1,200本 邦画:約650本
* 各国のオリジナルドラマ(60分x6話)は、映画にはない企画コンテンツを配信。
U-NEXT
価格:2,189円/月
特色:国内外の映画、ドラマ、アニメ、書籍、雑誌、国内外のスポーツ番組も充実、毎月1,200円分のポイント付与(コンテンツ購入や映画館チケット、本、漫画に利用可能)
映画配信本数:洋画:約8,000本 邦画:約4,000本
さてどうでしょうか。因みに私は U-NEXT です。スペインサッカーが無料、観たい新旧映画コンテンツ、本、漫画もほぼ視聴可能だからです。物販特典、価格からすると Amazon Prime Video がおススメでしょうか。
■ コンピュータ・ユニオン ソフトウェアセクション機関紙 ACCSESS 2024年8月 No.442 より