4月20日、春の情報処理試験がおこなわれました。
情報処理試験といえば、例年行っているリーフレット配布の恒例行事です。今回も情報処理試験の受験者に向けて、コンピュータユニオンの活動を知ってもらい、さらに組合への加入につながるようにと、リーフレットを配布しました。
今回は都内の受験会場(とある大学のキャンパス前)での配布でした。
リーフレットはティッシュに挟み込み、受け取りやすい形にして手渡しをしています。配布時には、「コンピュータユニオンです」と声をかけながらリーフレットを手渡しましたが、中には「コンピュータ」という言葉に興味を持って受け取ってくれる方も見受けられました。
当日の天候はくもり。暑すぎたり雨に降られたりもしないちょうどよい気温と空模様でした。受験者にとってもちょうどよい気温だったのではないかと思います。 8 時30 分から9時30分の間に、用意したリーフレットは475枚すべてを配布しきることができました。参加人数は5人。限られた人数ながらも、自然とポジションが決まっていき、声がけをすることができました。
リーフレットには、労働者供給事業の説明や契約額等が記載されています。若い世代の加入を期待していますが、もちろんベテラン技術者の皆さんにもぜひ加入していただき、幅広い世代での組織強化を図りたいと考えています。
なお、情報処理試験会場での配布に加えて、今後は上野駅など人通りの多い場所でのリーフレット配布も企画中です。 また、SNS を通じた情報発信も行っています。エックス(旧Twitter)、マストドン、インスタグラム、ブルースカイなど複数のSNS で、コンピュータユニオンの活動紹介や情報提供を定期的に行っています。ぜひ、これらの投稿にも「いいね」やリポストをしていただき、情報の拡散にご協力をお願いします。